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冬鳥 [鳥類]

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サザンカの花粉でお化粧しているメジロさん。かわいい。

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ヤマガラさん。冬に多く見かける気がしますが留鳥のようです。夏は樹の葉に隠れて見えてないだけなのかな。

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今日の目的のジョウビタキ♀。こちらは正真正銘の冬鳥。大陸から渡ってくるらしいです。

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この形。かわいらしすぎる。顔がデカクて首が無くて短足。いや、すいません。

お魚GET! [鳥類]

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池の辺でトンボを待っていると、近くにカワセミが飛んできました。公園のカワセミは人が近くにいても平気だからよいね。うまく獲物を捕らえたようです。

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ところで、上の写真の前のコマがこれです。水面に突入する直前ですが、既に嘴を開けています。

最近の新幹線は、カワセミが水に突入することと、新幹線がトンネルに突入することの類似性から、カワセミの嘴を参考に新幹線の細長い先頭車両を開発した、らしいです。でも、この写真を見ると嘴を開けているので、ちょっと状況が違うのでは、と思ってしまいました。

タカ! [鳥類]

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いつも行く公園になんとタカがいました。ハイタカ?

いつものように黄昏飛翔を見ているとコウモリが飛んできて、そのコウモリを襲いにタカが超特急で降りてきました。いやぁ都市部に進出しているとは聞いていたけど、まさかこんなご近所で会えるとは思いませんでした。

引越しピヨピヨ [鳥類]

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カルガモの家はちょっとした池の真ん中にあって人は近づけない、でも人はいるからカラスなどの天敵は寄れない。カルガモが雛を孵すには最適な場所です。

でも問題はヒナのエサがないこと。管理された人口の池なので水草や虫が少ないのです。

そんなわけで親カモはこの安全な池をあきらめて危険を冒して引越すことにしたようです。生後3日の雛たちは無事に育つのでしょうか。心配だけどしょうがないね。ガンバレひよっこ。

孵ったピヨピヨ [鳥類]

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一昨日7月21日、ついに孵りました。

元気いっぱいの8匹。見物客も自然と口角が上がっちゃいます。

無事に育ちますように。

卵見えた [鳥類]

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カルガモの家の様子。

巣に敷き詰められていた羽毛はなくなっています。時々体を起こして卵をかき混ぜるので中の様子をうかがえます。大きな卵が7~8個あるように見えます。

羽毛の巣 [鳥類]

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カルガモの家の様子。
羽毛がいっぱい敷き詰められていて温かそうです。

ご飯を食べに行くのか時々留守にすることがありますが、近所の人が結構見守っているのでヘビも来ないしカラスも寄れません。しばらくは安全ですね。

オスは相変わらず朝と晩だけ帰ってきてウロウロしています。

カルガモ抱卵確認 [鳥類]

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カルガモの家に新たにつがいがやってきて卵を産みました。
奥がオスです。朝晩だけ帰ってきて池をウロウロしています。
ちゃんと孵るといいなあ。

カワセミの分化 [鳥類]

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隣街の森にて。何度も何度も狩場と巣穴を往復するカワセミさんがいました。きっと子供たちが巣穴で親がご飯をもって帰ってくるのを待っているんでしょう。

カワセミは都市部の公園にも多くいて、しかも人を怖がらなくなっているようです。2~3mまで近づくことも出来るときがあります。本来の自然の姿のカワセミは人の姿がちょっとでも見えるとピィーとか鳴いて飛んでいってしまいます。都市部のカワセミは、人がいればカラスなどが近づかないことを知っているでしょう。人を上手く利用して生き延びているのかもしれません。

子育てシーズン [鳥類]

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巣箱から顔を出したシジュウカラさん。


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近所のカルガモ池でカルガモが孵りました。もぅ究極的に可愛い。尋常じゃない。ホントに小さい声で「ヒヨヒヨ」と声を掛け合ってます。春はこういうことがいっぱいあっていいね。


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それにしてもなんで人間がカルガモの雛を可愛いと感じてしまうんでしょう。本来であれば「美味しそう」と感じるべきでわ?


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おまけツバメさん。こちらも子育て真っ只中。

蜜の吸い方 [鳥類]

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桜が咲きました。ヒヨドリたちが蜜を求めて花から花へ嬉しそうに飛び回っています。


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スズメもいました。

よく見ると花を咥えては下に落としています。桜の木下には新鮮な花がけっこう落ちていますがスズメの仕業だったんですね。

ヒヨドリは花を摘むことなく嘴を突っ込んで蜜を吸えるようですが、スズメはそれでは蜜まで届かないようです。それで花を摘んで逆側から吸うみたいです。それから落とす。


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