Biston登場！

春を呼び春の訪れを知らせる蛾が登場しました。開帳6cmほどある大きな蛾。トビモンオオエダシャクBiston robustus robustus♂。


あまりに大きいし毛むくじゃらなので、蛾というより翅の生えたネズミか何かに見えます。フユシャクの季節は終わりに向かい、一挙に春の蛾に様変わりしそうです。

コメント 6

私が生で見たら驚きはどんなものでしょう(@_@;)
by akanenosora (2011-03-07 08:28) 

開帳６ｃｍ・・・夏の蛾と比べたらそんなに大きくないですが、
冬の蛾からいきなりこの大きさは(・・;)
とてもキレイに撮っていらっしゃるのですが、この毛の正体は何ですか。
獣毛と同じですか。
鱗粉に近いですか。
触ったら手に付きますか。
触ろうとしたら蛾が逃げますよね(^^)
by 招き猫 (2011-03-07 13:42) 

6センチ？？近くにいたらギャー！ってなりそうです＾＾；
モコモコしてますね＾＾；
by なまけもの (2011-03-10 21:10) 

akanenosoraさん
おおきくてビックリするかもしれませんが
じっくりとよく見てみるとかわいらしいですよ。
by jan-ll8 (2011-03-11 23:19) 

招き猫さん
毛の正体は図鑑を見ても「毛」と書いてありました。
たぶん鱗粉の変化したものだと思います。強く触ると手につきます。
寒いときの蛾はあまり逃げません（逃げられません）。
6本の脚で指をギュッとつかんでくることがありますが
心底かわいらしいと思えます。
by jan-ll8 (2011-03-11 23:19) 

なまけものさん
6センチより大きかったかも･･･
蛾はじっくり見てください。かわいらしいので。
by jan-ll8 (2011-03-11 23:19)